3:名無しNIPPER
2014/12/27(土) 16:07:37.22 ID:fuDSYCEj0
一瞬、静寂が訪れる。
さっきまでは気が付かなかった携帯の振動音。ママからだ。
10分くらい前からずっと鳴り続けていたようだ。
4:名無しNIPPER
2014/12/27(土) 16:15:56.89 ID:fuDSYCEj0
亜美は通り魔に刃物のようなもので目を傷つけられたそうだ。
視力が弱まっていた亜美は、ビール瓶の山に激突して気を失っているらしい。
5:あぼーん
あぼーん
あぼーん
6:名無しNIPPER
2014/12/27(土) 16:23:11.65 ID:fuDSYCEj0
真美「もちろんだよ! 真美は亜美のことチョ→心配してんだからね!」
真美は当たり前のことを言った。家族が事件に巻き込まれたのだから心配するのは当然だ。
その『当然』が当然として通じないのも、今は当然だった。
7:あぼーん
あぼーん
あぼーん
8:あぼーん
あぼーん
あぼーん
9:あぼーん
あぼーん
あぼーん
10:あぼーん
あぼーん
あぼーん
11:あぼーん
あぼーん
あぼーん
12:あぼーん
あぼーん
あぼーん
13:名無しNIPPER
2014/12/27(土) 16:31:24.97 ID:fuDSYCEj0
真美「な、何それ。 真美知らないよ……」
本当に心当たりが無かった。
真美「だいたい手掛かりが少な過ぎるっしょ。 それだけじゃ真美って分かる訳……」
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