過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 10】
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795: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/12/29(月) 21:32:54.31 ID:oEuoEF3mO

ハワード「朝霧冬也」

冬也「うん、話はちょっと後で――」

ハワード「今、ここで、聞け」

凪「ハワード?」

ハワード「力の他に足りないものが分からないと、お前に言った」

ハワード「お前は誰かのための気持ちだと答えたな」

冬也「そうだね。ハワード…分かったの? キミが、誰のためにチカラを使うのか」

ハワード「…俺がチカラを欲したのは、誰かに認められたかったからだ」

ハワード「親父や兄貴に俺は認められてこなかった。だから、親父を認めさせようと躍起になっていた」

ハワード「だが…本当はただ、俺を俺のままに認めてくれる誰かが欲しかったのだと気づいた」

冬也「…」

ハワード「そして、俺はすでにそれを手に入れていた」

ハワード「凪、リク、勝正、政仁、千景…部下どもの他にも、気づけば俺の周りには俺を認める者がいた」

冬也「じゃあハワードは、そんな人達を得て、今、何をしたいと思ってる?」

冬也「ハワードはそのチカラで、どうしたい?」

ハワード「【多数決】」

 【多数決】最速3票集まったものを採用
 1 俺を認めたこいつらのために、今度は俺自身で認められるのに相応しいボスとなる
 2 この俺の考えを否定する男がいる。それは、俺の部下を否定していることになる。だからそいつを、ぶっ飛ばす




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