過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 10】
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884: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/12/29(月) 23:49:17.39 ID:7ckJBHSw0

アルマ「小手調べだ、エリオール・コンデンナー!」

エリオ「受けて立ちましょう」

 粒子が黒く変色し、鋭い棘となってエリオールに襲いかかった。
 棘の1本を素早く掴み取ってエリオールが振り回すと、それで生じた風圧が増幅されて吹き荒れる。
 そのままアルマに棘を投擲し、その速度が増幅された。瞬時に形成された壁にぶつかるが、突き破ってしまう。

アルマ「まだ想定内だな」ニィ

エリオ「どうやらあなたも、久しく会わなかった同じ領域の方のようだ」

 ズドォォォッ

凪「は、ハワード…ヤバいよ、どうすんの?」

ハワード「凪、どうにかして痛みを消す方法を教えろ」

凪「そんなのないよ!」

勝正「ああ…このままじゃ、ただ傍観するしかできな――」

 キキィッ
 バタム

蝶番「あら〜!」

蝶番「ふふ…何かやってるって聞きつけて来たみたら、あなたがいるなんて…」

蝶番「しかも、すごーくケガまでしちゃって…ねえ〜、治してほ・し・い?」

ハワード「治せ。だが今日は、やるべきことがある。動けるように治せ」

蝶番「ダメよ〜…だって、そんなことしたら、あなたの苦痛の顔が見られないじゃない」

凪「そんなこと言ってる場合じゃないんだって!」

蝶番「じゃあ、見返りがほしいわ…。ねえハワード…どんなことしてくれる?」

ハワード「【安価下2】」

 1 何でもしてやる、早く治せ
 2 愛人にでも何にでもしてやる、早く治せ
 3 いいから治せ、ぶち殺すぞ

 ※割と大事な選択肢だったり…
  判定【0】のお陰でノーリスク治療は確定してるってことだけ、留意してね




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