10:名無しNIPPER[saga]
2014/12/27(土) 20:23:57.02 ID:P07TAuWN0
木曾「俺は小さいころから親父の仕事について回った」
木曾「いろいろな組織のボスとか幹部とかと顔を合わせるうちに、次第に街で有名になってな」
木曾「ずいぶんといろんな人に可愛がってもらったもんだ」
木曾「…別に変な意味じゃないぞ、なんだその顔」
木曾「まあそうして育っていくうちにいろんなことを教わるわけだ」
木曾「武器の使い方、護身術、銃撃戦の立ち回り…」
木曾「親父からも武器についてはいろいろと教わった」
木曾「そうしてありとあらゆる戦闘技術を習得していった俺は、いつしか街のアイドルとなった」
木曾「…だからなんだその顔」
木曾「言っとくが、本当だぞ?基本的に毎日の飯は隣近所からのおすそ分けでなんとかなってた」
木曾「…だから、いや知らんし…みたいな顔すんじゃねえって」
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