129:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:03:21.61 ID:EMfVvU6t0
※あくまで免疫寛容の考え方は一説にすぎませんし、フィクション要素が強いです
要は半分嘘です
あしからず
130:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:08:05.29 ID:EMfVvU6t0
明石「したがって当然、『兵器』になれるのは女性に限定される」
明石「また、機動性及び軍人としての力量から対象は若い方がいい」
明石「私はそこまで研究を進めた段階でお役御免となりました」
131:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:13:03.00 ID:EMfVvU6t0
明石「私のその研究が終わって、艦娘の第一号が完成したのは1年後」
明石「今から15年前のことです」
明石「…大和さんが12年前と言ってた?」
132:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:16:43.67 ID:EMfVvU6t0
明石「…事件が起こったのは7年前でした」
明石「研究所が襲撃されたんです」
明石「…そうです」
133:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:21:06.64 ID:EMfVvU6t0
明石「目的はいまだに不明とされてますが」
明石「青年将校はまだ10年前の傷跡が残る首都でクーデターを起こし」
明石「国会、首相官邸、警視庁、国の主要機関を攻撃」
134:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:27:00.86 ID:EMfVvU6t0
明石「病院に運び込まれた時はもう虫の息で」
明石「手術を行ってももう助からないかもしれないというところまで体が破壊されていました」
明石「特にひどかったのが脊髄で」
135:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:31:37.81 ID:EMfVvU6t0
明石「医師にそう伝えたところ、すぐに政府から許可が下りました」
明石「一応艦娘の根底を作り上げた人間でしたから」
明石「政府としても見殺しにはできなかったんでしょう」
136:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:36:00.64 ID:EMfVvU6t0
明石「その後、一応艦娘は軍属でなければならぬということで」
明石「この鎮守府に配属されたんですが」
137:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:42:32.99 ID:EMfVvU6t0
明石「はい、これで私の自分語りはおしまいです」
明石「最初にも言いましたけど、絶対に誰にも言わないでくださいね!!」
明石「…信じますからね?」
138:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 11:49:36.69 ID:EMfVvU6t0
明石「内容は2つ」
明石「1つは深海棲艦の出所について」
明石「私は深海棲艦の体の構造が艦娘の体の構造を考え付くきっかけとなったといいましたが」
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