185:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 20:57:01.14 ID:EMfVvU6t0
川内「一応そのあとも任務をいろいろこなしてたんだけど」
川内「7年前に、ほら、あの事件があったじゃん」
川内「…そうそう、三・二六事件」
186:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 21:00:25.69 ID:EMfVvU6t0
川内「…何その不満そうな顔!?」
川内「はあ!?シリアス展開!!?そんなもんないって!!」
川内「っていうか仕事が仕事なだけにあんまりしゃべれる情報がないんだって!」
187:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 21:03:10.98 ID:EMfVvU6t0
川内「はあ、はあ…なんなのこの展開…」
川内「ええ?話せることだけでもいいからって?…もう、しょうがないなあ」
川内「いい?絶対に人に言っちゃだめだよ?」
188:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 21:07:45.42 ID:EMfVvU6t0
川内「32年前って何があったか知ってる?」
川内「…おお、当たってる。もしかして提督って成績良かった?」
川内「嘘嘘、冗談だってば」
189:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 21:13:37.86 ID:EMfVvU6t0
川内「ん?何の話だったっけ」
川内「…ああ、32年前の話か」
190:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 21:20:02.01 ID:EMfVvU6t0
川内「その小隊に与えられていた任務は、機密書類の奪取」
川内「本来なら私たちみたいなエージェントが行くはずの任務だったんだけど」
川内「政府は『ある目的』のためにそれを海軍小隊に任せた」
191:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 21:27:43.01 ID:EMfVvU6t0
川内「口封じ、というのが一つ」
川内「それから『機密書類がなくなったことに日本は関係してませんよー』という対外アピールが二つ目の理由だろうね」
川内「…そんな怖い顔しないでよ、提督」
192:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 21:40:37.24 ID:EMfVvU6t0
すまん、ちょっといったん中断
10時前には再開する
193:名無しNIPPER[sage]
2014/12/29(月) 21:42:42.13 ID:2YO6kmgq0
おk、構わんよ
ゆっくりでいいぞ
194:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 22:09:25.37 ID:EMfVvU6t0
すまん遅れた
再開する
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