221:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 20:14:50.26 ID:TIuFrBSr0
1歳で眼光が鋭いってやべぇな
そりゃボスも思う所あるはずだよ
222:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 20:15:23.28 ID:mQFTFdD40
不知火「…いえ、大丈夫です。続けます」
不知火「不知火は組織のボスにありとあらゆる戦闘技術を叩き込まれました」
不知火「射撃、近接格闘、集団戦術、ほかにもいろいろ」
223:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 20:24:23.74 ID:mQFTFdD40
不知火「不知火が初めて戦闘に参加したのは22年前」
不知火「7歳の時でした」
不知火「襲撃目標はとある化学工場で」
224:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 20:26:55.64 ID:mQFTFdD40
不知火「その日の目的はあくまで薬品の奪取でしたから」
不知火「あまり大きな騒ぎにしてはいけなかった」
不知火「そのため、不知火たち少女兵が駆り出されたのです」
225:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 20:29:48.81 ID:mQFTFdD40
ちとフンバルトデルベン
10分ほど休憩
226:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 20:46:12.40 ID:mQFTFdD40
不知火「結局不知火はは組織が壊滅するまでずっと」
不知火「組織の少女兵として殺戮を繰り返しました」
不知火「もう…殺した人間の数の桁数すらわかりません」
227:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 20:58:40.01 ID:mQFTFdD40
不知火「20年前、組織は5国連合軍の攻撃により壊滅しました」
不知火「…ご存知だと思いますが」
不知火「その総攻撃の直前、不知火は突然組織を追放されたのです」
228:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 21:05:18.74 ID:mQFTFdD40
不知火「どうして、どうしてとうわごとを呟きながら」
不知火「半ば意識を失った状態で不知火は保護されました」
不知火「その後簡単な尋問が行われたのですが」
229:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 21:15:16.61 ID:MNDmQCbn0
軽巡以下が重い
230:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 21:32:15.28 ID:mQFTFdD40
親の友人の方から激励の電話が来た
泣きたい
投下つづける
231:名無しNIPPER[saga]
2014/12/30(火) 21:39:55.77 ID:mQFTFdD40
不知火「不知火はそこで4年間をかけてすべてを学びなおし」
不知火「何とか中学校から学校に通い始めました」
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