過去ログ - まつり「としのせ」【ミリオン放送局第三十八回】
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37: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/30(火) 23:59:04.37 ID:o0KjbCNfo
  〜〜  

百合子「習字とか、上手く書けるときとすっごく下手になる時ってありませんか?」

杏奈「……わかる、かも」
以下略



38: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 00:03:34.85 ID:rvrCEigko
千鶴「エミリーは筆は得意そうですわね」

エミリー「はいっ、頑張りました!」

まつり「姫も、まつり王国の姫としてきれいな字を書けなくてはいけないのです」
以下略



39: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 00:07:13.03 ID:rvrCEigko
  〜〜  

百合子「……はいっ、ということで、皆さん書き終わりましたか?」

杏奈「……大体」
以下略



40: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 19:05:06.72 ID:rvrCEigko
百合子『台 本』

エミリー『もっとお茶を』

まつり『姫らしくもてなすのです』
以下略



41: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 19:07:05.86 ID:rvrCEigko
百合子「えっと……杏奈ちゃん、そは?」

杏奈「なんだか…………言ったら……ダメそう……だったから」

このみ「……だから塗りつぶしたのね」
以下略



42: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 19:10:59.90 ID:rvrCEigko
百合子「コーナーのタイトルと固定の説明部分とメールアドレスしか書いてないこのA4両面印刷の紙がどうしたら台本になるんですか!」

このみ「まあ、確かにね」

百合子「直前でメモ書きで曲とか色々さしこむなら台本に最初から書いておけばすむ話だと思います!」
以下略



43: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 19:16:33.65 ID:rvrCEigko
百合子「……とまあ、こんな感じでエミリーちゃんも」

エミリー「わ、私は……あの、お茶を毎回入れてくださるのはとても嬉しいですし感謝しているのですが……えっと……その、毎回味が安定しなくて」

千鶴「たしかに、打ち合わせの時はエミリーだけ緑茶ですわね」
以下略



44: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 19:18:11.66 ID:rvrCEigko
このみ「はいはい、エミリーちゃんストーップ」

エミリー「それで、お湯も熱すぎず……はっ」

このみ「エミリーちゃんの緑茶講座は番組の後でね」
以下略



45: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 19:21:15.09 ID:rvrCEigko
千鶴「まつりの、そのお姫様らしくとはなんですの?」

まつり「どうも、スタッフのみんなは姫のことを便利な存在として捉えているような気がするのです」

百合子「まあ、そもそも作家さんでしたし、仕方ないんじゃないですか?」
以下略



46: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 19:26:30.96 ID:rvrCEigko
杏奈「……このみさん、は?」

このみ「もう見た通りよ、扱いが雑」

百合子「雑、ですか」
以下略



47: ◆O//Gvdq7EE
2014/12/31(水) 19:30:31.58 ID:rvrCEigko
このみ「……ふぅ、じゃあ最後千鶴ちゃんだけど……これは、言わない方がいいんじゃないかしら」

千鶴「そうですの?わたくしはいつもコロッケを買って……あっ」

杏奈「……」
以下略



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