過去ログ - 【艦これ】青葉「仮面をつけた提督」
1- 20
11: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 15:53:54.47 ID:zm9FUpvZ0
 それを聞いた綾波型の子たちは一斉に青葉に文句を言った。

朧「ひっどーい!それってセクハラじゃん!」

曙「ホント最低ねアナタ!」
以下略



12: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 16:03:51.32 ID:zm9FUpvZ0
 時は戻って今、執務室。

提督「青葉、これで何度目だ?お前をここで注意するのは」

青葉「えと、もう6回目かと…?」
以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2014/12/28(日) 16:10:14.91 ID:W4wOYmqDO
絶対呼吸音こーほー(ベイダー卿のあれ)だろ


14: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 16:16:46.54 ID:zm9FUpvZ0
提督「俺が問題視しているのは、この鎮守府で一方だけが傷つくようなトラブルが起きたということだ」

青葉「えと、それはつまり…この鎮守府でイジメのようなものが起きることが嫌だって言うことですか?」

提督「そうだ。俺はそういうイジメとかハブとかが大嫌いでな、その元凶となる奴は問答無用で解体してやってもいいの
以下略



15: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 16:40:55.18 ID:zm9FUpvZ0
 提督はそこで話を切ると、別の話へ移った。

提督「ここからは別の話だ。今日のヒトロクマルマル(16時00分)に第一艦隊を激戦区であるサブ島沖海域に出撃させる

   予定だ。そこで、お前への罰も兼ねて、その艦隊の旗艦をお前にやってもらう。なお、それ以外の艦隊メンバーは
以下略



16: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 16:50:57.38 ID:zm9FUpvZ0
 青葉が戻ったのを見ると。陰に隠れていた鳳翔が執務室に入った。

鳳翔「失礼します。お茶をお持ちしました」

提督「ああ、すみませんね」
以下略



17: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 17:04:02.54 ID:zm9FUpvZ0
鳳翔「提督、少し差し出がましいことを聞きますが、よろしいですか?」

提督「なんですか?」

鳳翔「今後、あなた自身の過去を、この鎮守府の私や間宮さん以外の誰かに話すつもりは?」
以下略



18: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 17:18:20.35 ID:zm9FUpvZ0
 

 青葉がこの鎮守府に着任したのは一ヵ月前だった。

 青葉が鎮守府の入り口に着くと、和服姿の女性と、仮面の男がやってきた。
以下略



19: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 17:28:04.10 ID:zm9FUpvZ0
 一通り鎮守府を案内した後、鳳翔は食堂で青葉にお茶を振舞っていた。

鳳翔「青葉さん、あなた、提督を見てどう思った?」

青葉「え?」
以下略



20: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 17:40:45.53 ID:zm9FUpvZ0
鳳翔「そうね…。もし教えてほしければ、提督自身に聞くべきですね」

青葉「え〜?あの提督が教えてくれるとは思いませんけど…」

鳳翔「なら、あの人に話してもらえるようになるべきですね」
以下略



21: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2014/12/28(日) 17:50:37.41 ID:zm9FUpvZ0
 そう思って青葉は皆に聞いてみた。

皐月「だって提督、いつもお面つけてて怖いんだよ!」

川内「話しかけてくるときなんてカツアゲされているみたいな気分になるし…」
以下略



97Res/68.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice