過去ログ - 京子「この交差点の向こうに君がいるとしたら」
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2: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 14:31:44.46 ID:PThDPvzU0
放課後、結衣と二人でごらく部の部室に来た。
扉を開けると、あかりとちなつちゃんの姿はまだなかった。


京子「よし!」


とりあえず座布団を2つに折って、それを枕がわりに畳の上に寝そべった。
かすかな畳の匂いが気持ちいい。なんか、ごらく部の匂いって感じ。


結衣「いきなり寝るんか」

京子「いやー、今日あったかいからさ」

結衣「宿題でてるんだからやれよ」

京子「だいじょーぶ、私にはいつも宿題を見せてくれる結衣という唯一無二の存在が」

結衣「見せんぞ」

京子「そっかー、じゃあ仕方ないね……」

結衣「いや、だから寝るのかよ」

京子「だって今日あったかいからさ」

結衣「それはさっき聞いた。もうすぐちなつちゃんたち来るぞ」

京子「うーん」


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