過去ログ - 宗介「ウルズ7はこれよりGGOにダイブする」
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◆kSJ7Pa2ibE
[saga]
2014/12/28(日) 23:26:38.99 ID:jn9zWIu60
シノン「予測線って言うのは防御的予測ライン。狙撃の初段を除き狙われたプレーヤーの視界には弾道予測線が表示されるの」
宗介「そんな便利なものがあるのか」
シノン「まさか。あなたもSAOやっていた?」
宗介「ん?SAO。なんだそれは?SASなら分かるが」
シノン「良いの。気にしないで。それでどうする?これだけ資金があるとほとんどの銃は選べるけど」
宗介「そうだな。とりあえずどんな銃があるんだ?」
シノン「この世界には光学銃と実弾銃があるの」
宗介「どう違うんだ?」
シノン「光学銃は主にモンスター狩りに使用するの。実弾銃はどっちかって言うと対人線メイン。後、光剣っていうのもあるけど」
宗介「光剣?」
シノン「光の剣。流石にあなたは剣で弾丸を切ろうとは思わないわね」
すると宗介は顔をゆがめた。
宗介「何を言っているんだ君は? 弾丸を切れるわけ無いだろ」
シノン「それを聞いて安心した」
宗介「で、実弾銃はどこだ?」
シノン「あなた、対人戦をするの?」
宗介「ああ、とあるチームを殲滅しなければならないんだ」
そこでシノンは先ほどと表情を大きく変えた。
シノン「あなた本気!?いきなり対人戦だなんて。倒されて終わりよ」
宗介「しかししなければならないんだ」
シノンは少し考えた。このセガールという人はどうやら悪い人ではなさそうだ。これにつきあってみるのもいいかと少し考える。それに途中でこいつが悪いやつだと分かったら倒してしまえばいいのだ。
シノン「いいわ、協力する」
宗介「協力?殲滅にか?」
シノン「そう。あなただけで倒せないでしょ」
宗介は数瞬考える。
宗介「そうか。では頼もう」
シノン「じゃあ、早速銃ね」
宗介「所でグロックはあるか?」
シノン「グロックならあるわよ。私も使っている」
そう言ってシノンは宗介にグロックを見せた。
宗介「グロック18かそれで良い」
宗介はシノンに案内して貰い早速グロックを手に入れた。
宗介「後はメインの武器か」
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