過去ログ - ユーリ「…で、お前は何者なんだ?」長門「……」
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8
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名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 14:33:05.58 ID:V/OIzaKH0
情報統合思念体?対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース?
…聞いたことのない名称だ。
俺はわけがわからず首をひねるとそいつは突拍子もないことを聞いてきた。
長門「この世界の名前は……?」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 14:38:08.86 ID:V/OIzaKH0
長門「私は異世界からやってきた」
ユーリ「…」
長門「……貴方のその目……信じていない……?」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 14:44:22.92 ID:V/OIzaKH0
そういうなり手をかざして治癒術らしきものを使う長門
先ほどの戦闘でのダメージが消えていく。
近くに魔導器は…ない。
ユーリ「…まじで?」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 14:59:12.65 ID:V/OIzaKH0
――――――
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 15:29:22.79 ID:V/OIzaKH0
ユーリ「しっかし、なんでお前は俺の部屋にいたんだ?」
長門「泊まるところを探していたが、どこも満室だった」
長門「……野宿をしようとした時、女将からあなたの部屋をすすめられたため」
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 15:50:29.21 ID:V/OIzaKH0
ユーリ「…とりあえず寝るか?」
長門「……そうする」
ユーリ「ベッド使うか?」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 15:53:55.31 ID:V/OIzaKH0
どうやら長門は無断で部屋を使うのが気がかりなようだ。
心配無用とばかりに隣室の鍵を見せる。
寝たい
ユーリ「大丈夫なんだって。本当に」
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 15:57:34.53 ID:V/OIzaKH0
ラピード「バウバウッ!!」
聞き慣れた声
実に5日振りとなる。
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 15:59:58.88 ID:V/OIzaKH0
どうやら起きているらしい
昨日、俺の部屋にいた無口少女
まだ話は聞き終わってないし聞きに行くか。
でも…
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 16:10:00.72 ID:V/OIzaKH0
階段をラピードと共に降りると良い匂いがしてきた。
長門「……おはよう」
机の上には立派な朝食があった。
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/29(月) 16:16:16.53 ID:V/OIzaKH0
長門「ダメ…?」
ユーリ「どうだラピード?」
本人が食べるものなんだから本人に聞くのが一番。
以下略
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