過去ログ - 春香「響ちゃん、生徒手帳見せて?」
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12:名無しNIPPER[saga]
2014/12/29(月) 23:22:39.83 ID:ORhZGiG10
雪歩「はい、どうぞ。」
千早「ありがとう。で、そのさっきの話の続きなんだけれど・・・」
雪歩「えぇ・・・うまく話の腰を折れたと思ったんだけどなあ・・・」
千早「私にとっては結構重要なことなの。もし萩原さんが声変わりなんてしてなくて私の気のせいだったとしたら私の修行不足ってことになるもの。」ズズッ
雪歩「うぅ・・・まあ、そういうことなら協力しますぅ・・・」
千早「そうね、そういうことならまずこの話に至った経緯から話さなくてはならないわね。
そう、あれは丁度、萩原さんのバストサイズが80cmから81cmになったくらいのころだったかしら・・・」
雪歩「ちょっとまつですぅ」
千早「なにかしら?」
雪歩「なんでそんな正確に私のバストサイズ把握してるの?」
千早「なんでもなにも、事務所のプロフィールに書いてあるじゃない。」
雪歩「事務所のプロフィールのやつはまだ80cmのままですぅ・・・」
千早「あら、そうだったかしら。じゃあ話を戻すわね。」
雪歩「・・・もうどうにでもなれですぅ」
千早「そう、その81cmになったときにバストアップの秘訣を聞こうと思ったのだけれど、
なんだか萩原さんの声に違和感を覚えたのよ。」
雪歩「ギクッ!そ、そんなことないんじゃないかな・・・」
千早「いま露骨に口でギクッっていったけれd」
雪歩「いってないですぅ」
千早「いやたしかn」
雪歩「いってないですぅ」
千早「・・・まあいいわ。で、そのときそんな急に声変わりするものかな?ともおもったのだけれど、
その日の調子によって声ってかわるものじゃない?だからしばらくは放っておいたのだけれど、萩原さんに何かあったら困るからこうして今話しt」
雪歩「千早ちゃん。」
千早「なにかしら?」
雪歩「なんだか眠くなってきてない?」
千早「ん・・・そういえばなんだか少し眠たいかもしれないわ。」
雪歩「実はこのお茶、心を落ち着かせて悩みをなくす効果があるんだ。そのかわりちょっと眠くなっちゃうけど。」
千早「あら、そうなの。でもいま眠ってしまうと夕方くらいから歌の収録が・・・」
雪歩「大丈夫だよ千早ちゃん。一時間くらいで目は覚めるはずだから。」
千早「うぅん・・・じゃあ少しだけ、寝てしまおうかし・・・ら・・・」
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