24:アイドルあおによし―@[saga]
2014/12/30(火) 03:57:10.68 ID:adRrzjx1o
桃華「プルメリアちゃま、プルメリアちゃまはどこにいらっしゃいますの」
プルメリア「はい。桃華ちゃま」
桃華「レッスンの時間だというのに、一向にトレーナーが来ないのですわ」
25:アイドルあおによし―A[saga]
2014/12/30(火) 04:07:54.01 ID:adRrzjx1o
桃華「これは、鬼の不養生ですわね。あるいは医者の川流れ」
プロデューサー「そのようなことがあるのでしょうか」
桃華「ともあれ、時間が出来てしまいましたわ。この犬の居ぬ間に洗濯、ポピーちゃまにローズヒップティーをいれて差し上げますわ」
26:アイドルあおによし―B[saga]
2014/12/30(火) 04:26:28.54 ID:adRrzjx1o
桃華「あら、ばっちこいでございますわ」
プロデューサー「流石でございます。ではまずレッスンに入る前の基礎知識を試させて頂きます。
第一問:古都・奈良の名物である食物は……」
27:アイドルあおによし―終[saga]
2014/12/30(火) 04:46:21.10 ID:adRrzjx1o
―――1時間後
桃華「どうですか?この肉体美は?これならプラムにも負けなくてよ」ムキッ ムキッ
プラム「お美しい……」
28:ながいながいアイドルの話―@[saga]
2014/12/30(火) 10:15:01.00 ID:adRrzjx1o
桃華「プロムナードちゃま、プロムナードちゃまはどこにおいでですの」
プロムナード「はい、桃華ちゃま」
桃華「アニメに出たいわ。ブロッサムちゃま」
29:ながいながいアイドルの話―A[saga]
2014/12/30(火) 10:21:51.47 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「改めて確認しておきますが、アニメとは346プロを題材にしたアニメ作品のことではないのですよね?」
桃華「そうですわ。あれなら機会を伺っていればいつかは出られますもの。焦る必要などありませんわ」
桃華「それに、声だけでお仕事をするならビジュアルを気にする必要はありませんもの」
30:ながいながいアイドルの話―B[saga]
2014/12/30(火) 10:27:58.62 ID:adRrzjx1o
桃華「それで、アニメの仕事はとってきてくださって?」
プロデューサー「その前にボイスアクターとしての能力を鍛えなくてはなりません」
桃華「また秘密の特訓ですの?」
31:ながいながいアイドルの話―終[saga]
2014/12/30(火) 10:32:32.89 ID:adRrzjx1o
―――
プロデューサー「それで桃華ちゃま、どこをどう設定をいじればそのようなオペラ歌手のような体型になられるのでしょうか」
桃華「迂闊ね」(デスボイス
32:蒼抱く友よ―@[saga]
2014/12/30(火) 11:05:40.88 ID:adRrzjx1o
桃華「ポンメルンちゃま、ポンメルンちゃまはどこに居りますの」
ポンメルン「はい。桃華ちゃま。重ねて申しますならば、私のことはプロデューサーとお呼びください」
桃華「コーヒーがいれてくださいませ。ポンちゃま」
33:蒼抱く友よ―A
2014/12/30(火) 11:07:57.78 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「大変申しにくいことなのですが」
桃華「申して」
プロデューサー「コーヒーは毒でございます」
34:蒼抱く友よ―B[saga]
2014/12/30(火) 11:11:34.09 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「媚薬でございます」
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