過去ログ - モバP「ファイアボール」
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26:アイドルあおによし―B[saga]
2014/12/30(火) 04:26:28.54 ID:adRrzjx1o
桃華「あら、ばっちこいでございますわ」

プロデューサー「流石でございます。ではまずレッスンに入る前の基礎知識を試させて頂きます。
          第一問:古都・奈良の名物である食物は……」

以下略



27:アイドルあおによし―終[saga]
2014/12/30(火) 04:46:21.10 ID:adRrzjx1o
―――1時間後

桃華「どうですか?この肉体美は?これならプラムにも負けなくてよ」ムキッ ムキッ

プラム「お美しい……」
以下略



28:ながいながいアイドルの話―@[saga]
2014/12/30(火) 10:15:01.00 ID:adRrzjx1o
桃華「プロムナードちゃま、プロムナードちゃまはどこにおいでですの」

プロムナード「はい、桃華ちゃま」

桃華「アニメに出たいわ。ブロッサムちゃま」
以下略



29:ながいながいアイドルの話―A[saga]
2014/12/30(火) 10:21:51.47 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「改めて確認しておきますが、アニメとは346プロを題材にしたアニメ作品のことではないのですよね?」

桃華「そうですわ。あれなら機会を伺っていればいつかは出られますもの。焦る必要などありませんわ」

桃華「それに、声だけでお仕事をするならビジュアルを気にする必要はありませんもの」
以下略



30:ながいながいアイドルの話―B[saga]
2014/12/30(火) 10:27:58.62 ID:adRrzjx1o
桃華「それで、アニメの仕事はとってきてくださって?」

プロデューサー「その前にボイスアクターとしての能力を鍛えなくてはなりません」

桃華「また秘密の特訓ですの?」
以下略



31:ながいながいアイドルの話―終[saga]
2014/12/30(火) 10:32:32.89 ID:adRrzjx1o
―――

プロデューサー「それで桃華ちゃま、どこをどう設定をいじればそのようなオペラ歌手のような体型になられるのでしょうか」

桃華「迂闊ね」(デスボイス
以下略



32:蒼抱く友よ―@[saga]
2014/12/30(火) 11:05:40.88 ID:adRrzjx1o
桃華「ポンメルンちゃま、ポンメルンちゃまはどこに居りますの」

ポンメルン「はい。桃華ちゃま。重ねて申しますならば、私のことはプロデューサーとお呼びください」

桃華「コーヒーがいれてくださいませ。ポンちゃま」
以下略



33:蒼抱く友よ―A
2014/12/30(火) 11:07:57.78 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「大変申しにくいことなのですが」

桃華「申して」

プロデューサー「コーヒーは毒でございます」
以下略



34:蒼抱く友よ―B[saga]
2014/12/30(火) 11:11:34.09 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「媚薬でございます」




以下略



35:蒼抱く友よ―終
2014/12/30(火) 11:13:43.27 ID:adRrzjx1o
桃華「でもそうしたら、どうしたものでしょう」

プロデューサー「いかがなされましたか」

桃華「先ほど千夏さんからコーヒーを少し飲ませて頂きましたの。もうそろそろ毒の効果が現れるはずですわ」
以下略



36:蒼のない夢を見る―@[saga]
2014/12/30(火) 12:26:42.62 ID:adRrzjx1o
桃華「プリニーちゃま、プリニーちゃまはどこにしますの?」



桃華「……プリニーちゃま!」
以下略



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