過去ログ - モバP「久々に留美さんとお出かけ」
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14: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:33:05.09 ID:j/XtsJ1V0
返事も聞かず、俺はまた腰を使いはじめる。
深い部分を引っ掻くようにピストンするといいらしい。
胸を愛撫しながら弱いところを執拗に責め、少しでも気持ちよくなってもらおうとする。
留美は下唇を噛んでいる。
まだ痛いのかとも思ったが、漏れ出る吐息の厚さや、微かに聞こえる喘ぎ、四肢の震えなどから、必ずしも苦痛だけによるものでないのは分かる。
もっと激しく、欲望のままに突きまくりたいのをこらえながら、膣壁を何度も擦る。
何十回目かのピストン後、留美が短い悲鳴を上げた。
「あ……! あ、こ、これ……!」
怯えたような様子でこちらを振り返る。
涙ぐんで焦点も合わない眼。恐れと悦びで、ぐしゃぐしゃの表情。貪るように、強引にキスした。
「ん、う……! ま、まっへ……! ちゅ、んぅぅ……!」
上下の口を同時に蹂躙されて留美は抵抗もできない。
ただ味わわれ、身体を密着させ合うしか無い。
身体を前に進め、壁との間に挟みこむような体勢を取る。
壁際に追い詰められてバックからハメられてキスされて、どこへも逃げられない留美は悦んでキスし返してくる。
「ん……! んっ、やぁ、もっほ……! ん、ちゅ、ちゅぅっ……! はなれひゃ、やぁ……!」
「る、み……!」
唾が垂れ落ちるほど激しく愛し合っていると、三回目の射精が近づいてきた。
一日にこう何度も射精した経験が少ないためなんとも言えないが、今回も相当な量が出そうだ。
しかし、もう一度膣内射精してしまっているのだから、今更自重する意味は全く無い。
ぱんぱんという下品な音とともに腰を打ち付けると、留美は嬉しげに鼻を鳴らした。
「れ、う……!」
「んー……! ん、き、へ、きへ……! んぅ……!」
ついさっきまで男を知らなかった子宮に、また直接射精した。
深く突きこんでそのままいって、狭めの膣内にザーメンが溢れる。
二度、三度と竿が跳ねて子宮近くの肉を責める。
その肉の刺激が一層の射精を促し、さほど減ってもいない子種汁が注がれる。
陰茎を挿したままなせいで中に出した精液はあまり漏れ出てこない。
子宮に自分の精子を入れっぱなしにしているようで、奇妙な独占欲が満たされる。
かなり落ち着きを取り戻したらしい留美が、言った。
「……はぁ、はあ……なんだか、今のは少し違ったわね……あれが、気持ちいい、ってことなのかしら」
「かもな。とっても可愛かった」
「そう。あなたにそう言ってもらえるなら、それでいいわ。
ねえ、これからも、私としてくれる? 私、きっと上手くなるから。もっとあなたのこと、悦ばせてあげられると思うから。ね」
否やのあろうはずもない。後戯代わりの軽いキスで、俺は留美を受け入れた。
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