過去ログ - 上条「アイフォーンとスマートフォンってどっちがいいんだ?」
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28:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:47:43.88 ID:9ogC2Jmr0
ステイル「何だって……?」

上条「おい、お前。ちょっとそのiPhoneを見せてくれ」

上条「……やっぱりな」
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:48:55.86 ID:9ogC2Jmr0
魔術師「そんな馬鹿な!! クソ、お前のiPhoneをよこせ!!」

上条「悪いな、このiPhoneは一人乗りなんだ」

上条「アリーヴェデルチ」ソゲブッ!!
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:50:01.61 ID:9ogC2Jmr0
一方通行「何故だ? どォして俺の思考は正常に回り能力も使えるンだ?」

一方通行「オマエら今代理演算してねェンだろ?」

番外個体「そのはずなんだけどねぇ……」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:50:36.43 ID:9ogC2Jmr0

冥土帰し「手術しようと思ったらiPhoneが治してくれたんだね?」


浜面「危なかった……。絹旗の窒素装甲と麦野の原子崩しの同時ダブルアタック。iPhoneで受け止めなかったら即死だった……」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:51:37.91 ID:9ogC2Jmr0
こうして、学園都市を発祥の地として偉大なる発明「iPhone」は瞬く間にその勢力圏を拡大していった。
それは国境を越え、性別を越え、世代を越え、科学と魔術を越え。
世界がその福音に多いに沸いた。


以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:52:51.67 ID:9ogC2Jmr0
レッサー「Andoroidです!! これがAndroidですよ皆さん!!」

ベイロープ「へぇー……これが……」

フロリス「初めて見た……」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:53:36.39 ID:9ogC2Jmr0
五和「建宮さん!! AndroidですよAndroid!!」

建宮「おー、流石の戦いぶりなのよな」

対馬「さっきからそんなテンションで……ちょっと落ち着きなって」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:57:42.13 ID:9ogC2Jmr0
世界共通の大敵、Andoroidの出現である。
元々新興勢力として生まれたこの一派は、始めは大した勢力にはならなかった。
名前だけは細々と広まってはいたものの、決してそれ以上にはなり得なかったのだ。
だが、少しずつ頭角を現したこの勢力は一定のラインを超えると爆発的な広がりを見せたのであった。

以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:58:16.18 ID:9ogC2Jmr0
ヴェント「でしょうね。このままでいいわけがない。Androidサイドには随分と好き勝手されたからね、iPhoneサイドとしても逆襲といこうじゃない」

テッラ「おやヴェント。あなたはiPhoneのようなものにはもう少し抵抗があるかと思ったのですが」

ヴェント「何を言ってんのよ板倉」
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 23:58:44.52 ID:9ogC2Jmr0
マリアン「本来ならiPhoneの素晴らしさを世界に発信するはずだった」

マリアン「だが余計なものが出てきたせいで!!こんなことにしか使えなくなったんだ!! Android!!」

トール「だったらこっちも手加減はなしだ。そんなのは礼に反する」
以下略



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