20: ◆thOZbxYqQo[saga]
2014/12/31(水) 11:30:49.25 ID:DcxtKuvv0
その日から私はその書店に通わなくなった
その日から1週間後、私は再び書店を訪れた
21: ◆thOZbxYqQo[saga]
2014/12/31(水) 11:32:33.31 ID:DcxtKuvv0
K「あのすみません文香はいませんか」
「ああ、文香なら最近『アイドル』になったとか言って最近ここには来てないよ」
22: ◆thOZbxYqQo[saga]
2014/12/31(水) 11:33:12.68 ID:DcxtKuvv0
K「いえ、なんでもありません、また来ます」
「うん、文香の友達なら歓迎だいつでもおいで」
23:名無しNIPPER[sage]
2014/12/31(水) 11:42:14.51 ID:d9rSOs4aO
Kって名前であっ・・・てなったけど元作品なんだっけ
24:名無しNIPPER[sage]
2014/12/31(水) 11:50:41.19 ID:mBzm9XlSO
夏目漱石の「こころ」だな
25:名無しNIPPER[sage]
2014/12/31(水) 11:55:02.90 ID:HynoaqhAO
???「ロボット刑事K?」
26: ◆thOZbxYqQo[saga]
2014/12/31(水) 12:10:49.97 ID:DcxtKuvv0
文香に会えないながらも私は書店に通い続けた
そして久しぶりに文香に会えた
27: ◆thOZbxYqQo[saga]
2014/12/31(水) 12:11:20.60 ID:DcxtKuvv0
文香「・・・・・今度の土曜・・・・・空いてますか」
K「はい、大丈夫ですよ」
28: ◆thOZbxYqQo[saga]
2014/12/31(水) 12:11:46.49 ID:DcxtKuvv0
文香と一緒に書店の入口まで行くとそこにはスーツを着た男がいた
プロデューサー(P)「ん、文香、その人は」
29: ◆thOZbxYqQo[saga]
2014/12/31(水) 12:12:28.65 ID:DcxtKuvv0
文香を乗せた車はすぐに目に見えないほど小さくなていった
それとは逆に私の心のモヤモヤは大きくなっていった
30: ◆thOZbxYqQo[saga]
2014/12/31(水) 12:15:15.91 ID:DcxtKuvv0
後は夜に投下します
書き終わってるので投下するのを忘れない限り完結しないなんてことはないはずです
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