過去ログ - 魔王「天使がいた物語」
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21: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:14:07.63 ID:dm/Enhbf0

「……気が変わった」

「ああ、私もだ」

以下略



22: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:14:35.27 ID:dm/Enhbf0
「それでは……」

「逝ね……」

側近「させない」
以下略



23: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:15:07.29 ID:dm/Enhbf0
「神の代弁者たる我々に……」

「何たる仕打ちを!」

側近「で、この自分を神と同等だと思い込んでいる哀れな天界の方々にはどういったお仕置きが必要だと思う」
以下略



24: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:15:37.75 ID:dm/Enhbf0
魔王「……」

側近「……転送完了」

魔王「ふぅ、いやぁ助かるよ。強制送還のトンデモ魔法!こんな奇妙な術を使えるのは君くらいだからね!」
以下略



25: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:16:05.79 ID:dm/Enhbf0
オーク「おーい!生きてるかー!」

側近「おや、オークさん。逃げなかったのですか」

オーク「まぁ不味いと思う場面は特に無かったからな、側近も居たから安心してた」
以下略



26: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:16:33.29 ID:dm/Enhbf0

―――
――――――


以下略



27: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:17:07.99 ID:dm/Enhbf0
天使(私ね、兄さん。地上に行ってみたいの)

(地上に……何でまた)

天使(私たち天界の住人は、地上の人達からは尊い神のような存在だと思われているけれど、でも彼らにとっての神様ってもっと違うものだと思うの)
以下略



28: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:18:01.21 ID:dm/Enhbf0
――――――
―――



以下略



29: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:18:33.36 ID:dm/Enhbf0

オーク「おーい、お二人さん」

側近「オークさん、その後何か変わったことはありましたか」

以下略



30: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/12/31(水) 04:19:00.94 ID:dm/Enhbf0
……


天使「……ッ」

以下略



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