過去ログ - 魔王「天使がいた物語」
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547: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 01:49:48.39 ID:Y4a+9gmG0
――――――
―――



以下略



548: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 01:51:09.42 ID:Y4a+9gmG0
小休止
次で最後だけど大幅修正があるのも次からだから少し時間が空きます


549:名無しNIPPER[sage]
2015/01/02(金) 09:27:26.91 ID:+nJJGks5O
目から不思議な液体が吹き出て困る乙


550: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 23:45:05.44 ID:Y4a+9gmG0
再開


551: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 23:45:34.75 ID:Y4a+9gmG0
――――――
―――


魔王「……」
以下略



552: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 23:46:05.57 ID:Y4a+9gmG0
魔王「なんでさっきからずっと君がハルを抱っこしてるのかな?」

天使「側゛近゛ざぁーん!!がえじでぐだざーい!!」

魔王「ほら、泣いちゃってるし」
以下略



553: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 23:46:37.78 ID:Y4a+9gmG0
側近「私がその子にしてあげられるのはそうやって抱いてあげる事しかないので。出来るだけ長い時間そうしてあげようと思っていたのですが」

天使「大丈夫ですよ、ちゃんと貴女の想いはこの子に伝わってますから」

魔王「そうだ、だったら料理でも作ってあげたらどうかな?」
以下略



554: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 23:47:05.33 ID:Y4a+9gmG0
オーク「おーい、魔王様ー、そろそろ準備してくれー」

魔王「ん、もうそんな時間か」

天使「今日は市の会合でしたね」
以下略



555: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 23:47:38.85 ID:Y4a+9gmG0
魔王「それじゃあもう出るよ。使い魔を君に着けておくから、何かあったらすぐにコイツを飛ばしてくれ」

天使「はい、フュリク。ハルも帰りを待っています」

側近「少し遠い場所なので、時間に余裕を持たせた方がいいです」
以下略



556: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 23:48:06.69 ID:Y4a+9gmG0
竜爺「ふむ、行ったか……さ、王妃、部屋に戻れ。その子もお主も冷えてしまうぞ」

天使「そうですね、では……」

竜爺「……王妃よ、一つ訪ねたい」
以下略



557: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2015/01/02(金) 23:48:39.72 ID:Y4a+9gmG0
天使「……竜爺様は、運命という物を信じますか?」

竜爺「そんなもの、自らの手で切り拓くものだ。ま、ワシの場合は都合の悪い忠告を無視して突き進んできた結果がコレなのだが……信じるも信じないもその時々だな」

天使「私が神から承った使命は果たされました、勇者様を見つけること。でも今は完全な状態ではありません」
以下略



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