過去ログ - 陽炎「どうしよう…」不知火「核を撃ちましょう」
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128:名無しNIPPER[saga ]
2015/01/03(土) 21:01:37.18 ID:OXhR8gG+0
陽炎「!」

日向「……!」

響「……」

陽炎「し、不知火…核を撃ったの…?でも、不知火には核を発射出来る砲台を外されてる無いハズじゃ…!」

日向「自爆したのか…不知火…」

陽炎「えっ…!?」

日向「そうさせたのか響」

響「うん、あの距離じゃ撃っても届かなかっただろうし」

響「だから核を抱えて爆発してもらえれば――」

ガシッ!

陽炎「……!」

響「……?」

陽炎「それで…不知火にやらせたの…!?」

響「でも誰かがやらないと助からなかった」

響「それに不知火さんじゃないと――」

陽炎「ふざけないで!不知火を犠牲にしてまで生き残りたくなんか無かった!」

日向「よせ、陽炎」

陽炎「でも!」

日向「ああでもしなければ、多大なる被害が出ていた」

日向「そして、任務も達成出来た…不知火はよくやってくれた」

陽炎「……っ!なら…大破している私が行けば…!」

響「陽炎さんがやろうとすれば、不知火さんはきっと止めるよ」

響「それに、そんなボロボロの状態で行っても敵に近付く前に沈められるさ」

陽炎「……っ!」


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