過去ログ - コスモス「私は、光の戦士を呼んだはずですが……」
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61: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 13:54:15.83 ID:ByHJQvxp0

― 迷宮第2層 ―


コスモス「ここはどこなのでしょう? 空……空を飛ぶ船……? これはどういう事でしょうか?」
以下略



62: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:02:16.98 ID:ByHJQvxp0

コスモス「フリオニール……」

コスモス「彼は約に立ちました……信じられないぐらいに。でも、もう限界でしょう」

以下略



63: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:05:46.04 ID:ByHJQvxp0

フリオニール「……! 痛い……!」

フリオニール「か……体中が……痛い! な……なぜ!?」

以下略



64: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:13:34.27 ID:ByHJQvxp0

コスモス「気がついたみたいですね」

フリオニール「コスモス!」

以下略



65: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:36:50.83 ID:ByHJQvxp0

コスモス「壊されていく世界の上を、私たちは船のようなもので飛んでいるようです」

フリオニール「空を飛ぶ船か。噂に聞いた飛空艇か? シドという人物も乗っているかもしれないな」

以下略



66: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:43:21.04 ID:ByHJQvxp0

― 操舵室 ―


娘「……?」
以下略



67: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:54:49.76 ID:ByHJQvxp0

少女「こんな所まで来れたのね」

背徳者「あの蛇女が、第3層でヘマをしなければこんな仕事引き受けなくても済んだのに」

以下略



68: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 15:03:09.99 ID:ByHJQvxp0

神官「まさか……王女様がずっと偽物だったなんて……」

神官「崩れる……炎の中でフィン城も世界も……」

以下略



69: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 15:26:55.35 ID:ByHJQvxp0

ジタン「おい、あの怪しげな野郎は本当に信用できるのか?」

少女「……」

以下略



70: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 16:25:55.40 ID:ByHJQvxp0

少女「あなたは、何も知らない。自分が何のために生を受け、自分が何のために存在するのか……」

少女「それすらわからず、ただ生を、存在を主張するように声をあげるだけ……」

以下略



71: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 16:38:58.96 ID:ByHJQvxp0

ジタン「……マティウスってのは、復活させたらやばい奴なんだろ? この第2層を見るかぎり」

少女「そうよ」

以下略



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