過去ログ - コスモス「私は、光の戦士を呼んだはずですが……」
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64: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:13:34.27 ID:ByHJQvxp0

コスモス「気がついたみたいですね」

フリオニール「コスモス!」

以下略



65: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:36:50.83 ID:ByHJQvxp0

コスモス「壊されていく世界の上を、私たちは船のようなもので飛んでいるようです」

フリオニール「空を飛ぶ船か。噂に聞いた飛空艇か? シドという人物も乗っているかもしれないな」

以下略



66: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:43:21.04 ID:ByHJQvxp0

― 操舵室 ―


娘「……?」
以下略



67: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 14:54:49.76 ID:ByHJQvxp0

少女「こんな所まで来れたのね」

背徳者「あの蛇女が、第3層でヘマをしなければこんな仕事引き受けなくても済んだのに」

以下略



68: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 15:03:09.99 ID:ByHJQvxp0

神官「まさか……王女様がずっと偽物だったなんて……」

神官「崩れる……炎の中でフィン城も世界も……」

以下略



69: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 15:26:55.35 ID:ByHJQvxp0

ジタン「おい、あの怪しげな野郎は本当に信用できるのか?」

少女「……」

以下略



70: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 16:25:55.40 ID:ByHJQvxp0

少女「あなたは、何も知らない。自分が何のために生を受け、自分が何のために存在するのか……」

少女「それすらわからず、ただ生を、存在を主張するように声をあげるだけ……」

以下略



71: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 16:38:58.96 ID:ByHJQvxp0

ジタン「……マティウスってのは、復活させたらやばい奴なんだろ? この第2層を見るかぎり」

少女「そうよ」

以下略



72: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 16:44:50.59 ID:ByHJQvxp0

兵士A「世界のほとんどは死に絶えた……。この城が最後の砦になってしまった!」

兵士A「負けるわけには……いかない!」

以下略



73: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 16:56:22.90 ID:ByHJQvxp0

フリオニール「お前は、確か第4層にいたジェノム……! もしかしてお前がこの城を!?」

少女「いいえ……。これは、未来の話よ」

以下略



74: ◆R3HCVg0.FE[saga]
2015/01/01(木) 17:14:12.09 ID:ByHJQvxp0

少女「未来にいる、カオスになる人物をどうやってマティウスが見つけたのかは知らないわ」

少女「でも、その人物が【セーラ王女を愛する、高潔な騎士】だということだけは、どの時代、どこの世界にいても変わらないことだった」

以下略



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