過去ログ - QB「僕と契約して、ツインテールの戦士になってよ!」まどか「ツインテール……?」
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430:名無しNIPPER[saga]
2015/01/25(日) 23:33:10.79 ID:FHGnfWYt0

さやか「ごめん、ほむら。あたしちょっと耳がおかしくなったみたい。もう一回、この家電量販店に何を買いに来たのか教えてくれない?」

ほむら「エ□ゲーよ。親交を深めるために歓迎会でエ□ゲーをやる。みんなでエ□ゲーのプラウザを囲む。パソコンの画面を共有しあって一つのエ□ゲーをクリアすれば、それはもう親友だわ。そんなの常識でしょう? エ□ゲーを終えるころには、巴さんもすっかり元気になるはずよ」

さやか「……ほむらが狂ったぁ!?」

ほむら「何よ、失礼ね……。ああ、巴マミの好みの心配をしてるの? 大丈夫よ。この眼鏡はすべてを見通すわ。巴マミの好みに合致したエ□ゲーをきちんと選んで――」

まどか「キュゥべえ!? ほむらちゃん、どうしっちゃったの!?」

キュゥべえ「おそらくはスモールバストの時と同じだね。グラスを解放した時に受信した何かの残滓がほむらを突き動かしているんだろう」

さやか「歓迎会にエロゲーをプレゼントする残滓って何!?」

まどか「と、ともかくほむらちゃんを止めないと……!」

さやか「うん! ――って、ああ!? ほむら!? あんたそっちはダメ! あの18禁のマークが目にはいらんのかぁ!?」

ほむら「18禁マーク? くだらないわね。闇の支配者(ダークグラスパー)たる眼鏡の私をこんな布きれ一枚で止めようだなんて片腹痛いわ」

さやか「18禁マークなめるなよ!? それには自制心とか羞恥心とか常識とか条例とか法律が詰まってて、ものすごく重いんだからね!?」

ほむら「そんなもの、私の歩みを止める枷にはなりはしないわ。グラスパーとなった時、それらのすべてを捨て去り新たなるステージに進んだもの」

さやか「なに言ってんだお前は!?」



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