過去ログ - QB「僕と契約して、ツインテールの戦士になってよ!」まどか「ツインテール……?」
1- 20
458:名無しNIPPER[saga]
2015/01/28(水) 01:07:32.68 ID:e2mWvru80

――ほむホーム――


まどか「…………」ジー

杏子「――って感じだな。あたしがホーリーレッドになった経緯は」

マミ「じゃあやっぱり、佐倉さんもエレメリアンに――あら、もうこんな時間? ごめんなさい。そろそろうちに帰るわ」

さやか「ありゃ、マジですか? あ、でももう結構いい時間かぁ。今日は結局エレメリアンん出てこなかったね」

ほむら「そうね。そういう日もあるでしょう。あなた達も、もうそろそろ帰ったら? 杏子なんて風見野でしょう?」

杏子「……あたしは最近、家に帰ったら親父から教会本部があたしに聖人認定を下したとかいうことを知らされるんじゃないかって、怖くて仕方ねえんだ。……ほむら。今日、泊めてくんねえか?」

ほむら「いいから早く帰りなさい。――まどか。家まで送るわ」

さやか「何でまどかだけ――って、あれ?」

まどか「…………」ジー

ほむら「……まどか?」

まどか「……へっ!? あ、ああ、ごめん。どうしたのほむらちゃん?」

ほむら「いえ、どうしたのというか……まどかもそろそろ帰る時間でしょう?」

さやか「てか、まどかがどうしたの?」

マミ「ええ。考え事していたという感じでもなかったわね、鹿目さん」

杏子「ああ。虚空をじーっと鬼気迫る表情で見てたけど……どうしたよ?」

まどか「え? そ、そうかな。なんだかよく憶えてないけど、とっても大切な役目をこなしていたような……ごめんね。わけわかんないよね」

さやか「別に謝られるようなことじゃないけど……」

ほむら「そうね。それで、まどか。もういい時間でしょう? 帰るなら、家まで送っていくわ」

まどか「え? ……わっ、ほんとだ! もうこんな時間……! えっと、ほむらちゃん。お願いしてもいい?」

ほむら「ええ、もちろん」ファサ

マミ「ふふっ。二人とも、仲良しなのね」

杏子「……そ、そうだな」

さやか「……ダヨネー」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
986Res/537.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice