過去ログ - QB「僕と契約して、ツインテールの戦士になってよ!」まどか「ツインテール……?」
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467:名無しNIPPER[saga]
2015/01/28(水) 23:27:22.17 ID:e2mWvru80

ほむら「あいつらがゲームのヒロインと結婚式上げたところで、いまさら驚きはしないわよ。そういうやつらだってことは分かりきったことでしょう。……巴さん。あいつの死亡フラグをきっちり回収してきてもらえるかしら」

杏子「ん? なんだよ、マミだけにやらせるのか?」

ほむら「ええ。巴さんは私達の中でも特に戦闘経験が乏しいもの。戦いの経験を積ませるには、いい機会じゃないかしら」

マミ「……そうね。私も戦うって決めたからには、一人でエレメリアンを撃破するぐらいはしないといけないわね」

トリロバギルディ「貴様が俺の相手か、ホーリーイエロー!」

マミ「ええ。来なさい、トリロバギルディ! その体、私が打ち抜いてあげるわ!!」

トリロバギルディ「弾丸を食らうのは貴様のほうだ! 食らえ、わが兄弟子直伝の技! 情熱の弾丸――『汗玉』!」

マミ「きゃぁ!?」

さやか『マミさん!?』

まどか『だ、大丈夫ですか!?』

マミ「――ぷはぁ! 大丈夫、だけど……これは、ただの水……?」

ほむら「濡れ透けとか言ってる敵のエレメーラの特性から考えると、本当にただの水球だったのでしょう。でも、巴さん。油断は良くないわよ」

杏子「ああ。敵の攻撃はちゃんと避けろよ。さっきのは攻撃力がなかったからよかったけどさ」

マミ「そ、そうよね。ごめんなさい。次はちゃんと――」

トリロバギルディ「くっ、テイルイエローの胸の大きさつられて、ついつい水量を多くしてしまった……! ずぶ濡れは美しくない! 髪も衣服も適度に張り付くから美しいというのにっ。――仕方ない。濡れ具合を調節するために、この俺がふきふきしてやるぞ!」

マミ「――きゃぁああああああ! こっち来ないでぇ!」バンバン!



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