過去ログ - QB「僕と契約して、ツインテールの戦士になってよ!」まどか「ツインテール……?」
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530:名無しNIPPER[saga]
2015/02/04(水) 00:48:30.58 ID:b0a+Iglj0
プテラギルディ「……ホーリーブラックよ。さきほどの攻撃には何の気配もなかったが……あれが例の異なる理による攻撃か」

ほむら「……ふんっ。ドラグギルディにも見破られていたようだし、あなた達も対策をしないというわけではないのね」

プテラギルディ「我らは戦士ゆえ、その程度の備えは当然だ。なるほどその能力は強力無比。確かに私にも有効だろうが――それを振りかざして立ち向かうか?」

マミ「……?」

杏子「なんの話だ……?」

ほむら「気にしないで。それにね、プテラギルディ。これ以上、あなたにさっきの力を使うつもりはないわ。そんな必要ないもの」

プテラギルディ「なに? それはどういうことだ、ホーリーブラックよ!」

ほむら「どうもこうもないわ! 朝起きたら、なぜかすぐ横で寝ていたまどかに抱き枕代わりにぎゅっと抱きしめられ、さらにはほっぺた同士をすりすりさせていた……! あなたにその時の衝撃、理解できるかしら!?」

プテラギルディ「……む? なんだ、突然どうした?」

ほむら「どうしたもこうしたもないと言ってるでしょう! わかるかどうか! 聞いてるのは私よ! とっとと答えなさい!!」

プテラギルディ「い、いや、貴様が何を言ってるか、その……よく、わからん」

マミ(……エレメリアンが――)

杏子(――ちょっと引いてるな)

さやか(あの変態集団の一員すらドン引きさせるとは……ほむらのテンションがいつも以上にひどい……!)

ほむら「なんですって? いまの話の百分の一でも理解できればその天国がどれだけ素晴らしい桃源郷なのか感じ取れるというのに……この幸福を感じ取れないなんて嘆かわしいわね。けどいいわ。この幸せ、誰かにおすそわけしようなんて思えないもの。私とまどか。二人だけのものよ」

まどか『ほ、ほむらちゃん……み、みんな聞いてるから、ちょっと恥ずかしいよぉ……えへへ』テレテレ

さやか『…………………………嬉しそうだね、まどか』

ほむら「何にせよ、まどかによって今の私は多大なる幸福感とともにかつないほどのエレメーラの高まりを感じているわ! あなたは空の支配者を気取っているようだけど、いまの私のエレメーラは成層圏をも突き抜けるわ!」

ほむら『インキュベーター。属性力の解放を行うわ!』

QB『わかった。君の信じる属性力を叫ぶんだ!』

ほむら『ええ!』

ほむら「パフ・オン――&――ドール・オン!」



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