過去ログ - QB「僕と契約して、ツインテールの戦士になってよ!」まどか「ツインテール……?」
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806:名無しNIPPER[saga]
2015/02/28(土) 01:28:04.77 ID:0nbkVUr+0

ほむら「あなた達、もう平気なの?」

マミ「ええ。美樹さんが頑張ってくれたもの」

杏子「あんなん見せられて、寝てるわけにもいかねえからな!」

ほむら「ふふっ、そうね。同感だわ。――じゃあ、今度は四人で力を合わせるわよ」

さやか「うん!」

杏子「ああ!」

マミ「ええ!」

オーガギルディ「私の一撃を食らってなお、全員が立ち上がるとはさすがだ。だが四人でかかってきたところで、貴様らに勝てる見込みなどあるのか?」

杏子「……」

マミ「……」

オーガギルディ「勝てるというのか、この私に! 他のすべてを薙ぎ払い、圧倒するような力がお前たちにあるというのか!?」

杏子「……分かってねーな、オーガギルディ」

マミ「ええ。強くなるっていうのは、そういうことではないの」

ほむら「私達は頂点を極めた圧倒的な力なんていうのに、興味なんてないのよ」

さやか「あたし達は……みんなを守る。正義を守る杏子を守る。この世界の人を守るをマミさんを守りたい。まどかを守るほむらを守りたいっ。それは難しいけど――そのためなら、どんなにカッコ悪い戦い方だってする!」

オーガギルディ「それほどの覚悟で戦っていたとは……!」

さやか「そうだよ! そのためなら、どこまでだって強くなれる!!」

オーガギルディ「その底なしの精神性こそが頂点の極みだというのだ……! いわば未完の最強! 未完ゆえの最強形態! 恐るべし……誇り高き戦士、ホーリーカルテット!」



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