過去ログ - キョン「ペルソナ!」 アイギス「FESであります!」
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名無しNIPPER
[saga]
2014/12/31(水) 19:57:30.69 ID:gIGEqEoto
「呆れた戦いぶりね。変わってないなあ、あなた」
視聴覚室から出た俺たちを迎えたのは、辛辣な言葉と、寒々しい空気だった。
俺の致命的失態と、古泉のペルソナ覚醒ですっかり忘れていたが、あの女の化物を撃破するのに貢献してくれた人物が、もう一人いた。
「お前に助けられる日が来るとはな……」と、痛む頭を抑えながら、俺。
「僕は、お会いするのは初めてですね」と、微笑みながら、古泉。
そいつは、肩にかかった髪を手で梳かしながら、俺たちの顔を順番に見つめた後、
「私の自己紹介は必要なさそうね」
実に半年ぶりとなる、朝倉涼子との再会である。
「多分、大体のいきさつは、あなたたちが想像してる通り。涼宮ハルヒの力が産み出したエネルギーによって、この時間帯……影時間が発生した。
さらに、そのエネルギーと、この学校に眠っていたエネルギーとが作用して、情報爆発が起きた。その結果、生じたのが、この迷宮」
古泉から聞いたシナリオと、大部分が同じだな。涼宮ハルヒの力によって。って部分が、断定系になってるのが、僅かな誤差だろうか。
「解決策は一つ。ようするに、そのエネルギーって奴をなくしちゃえばいいの。そのための術が、この迷宮の中に隠されてるはずなの。
単純に、湧いて出てくるザコどもを根こそぎやっつけてやれば、エネルギーは小さくなって、時空に影響を及ぼすことが出来ないレベルになるかも知れないけど、そんな事やろうとしてたら、一時間を一万五千四百九十八回繰り返すハメになっちゃうでしょ?
手っ取り早いのは……今の奴みたいに、特別大きなエネルギーを持ってる連中が、この塔の中に、ちらほらいるの。
そいつらを潰していったら、ずっと早くこの怪奇現象から抜けることができるんじゃないかな」
朝倉は、そこまで話すと、空気を入れ替えるようにひとつため息をつき、
「私の仕事は、影時間の中の状況を目で見て、長門さんに報告すること。それと、現実の長門さんからのメッセージを、あなたたちに伝えるっていうのもあるわね。
ついでに、あなたたちの援護まで頼まれちゃった。久しぶりに再構成されたかと思ったら、長門さんの小間使いなんて、ついてない」
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