過去ログ - まどか「WHOSE SIDE ARE YOU ON?」
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103:にこ編
2015/01/01(木) 23:20:26.36 ID:HdQ4BMsjo
美樹父「ただいま。誰か泊まりに来てるの? 玄関に知らない靴があったよ」

美樹母「ええ、東京から。帰りが心配で、泊まってもらったの」

美樹父「今日は無事に帰れないかもしれないからなぁ」
以下略



104:にこ編
2015/01/01(木) 23:25:04.88 ID:HdQ4BMsjo
にこ(……)

にこ『ごめん、ちょっと電話してもいい?』

オクタヴィア『また散歩してくるよ。今日は魔法少女もいなくて平和だもんね』
以下略



105:にこ編
2015/01/01(木) 23:26:08.58 ID:HdQ4BMsjo
にこ「お父さんと仲良くしてる? うん、なら良かったよ」

にこ「今日ね、見滝原から来た友達… そう、魔法少女の街ね。家に遊びに来てるの」

にこ「そのつもりなかったんだけど、泊めてもらっちゃった」
以下略



106:本編に戻ります 今度は>>90からの続き
2015/01/02(金) 09:44:09.97 ID:L1yw2zPEo
——夜 コーネリア自室——

コーネリア「自分たちの立場をわかった上でここに忍び込んだのか」

杏子「ずっと他の道もないか探してみたよ。でもここよりいい場所は思いつかなかった」
以下略



107:名無しNIPPER
2015/01/02(金) 09:51:02.86 ID:L1yw2zPEo
杏子「マミは長いこと一人で魔法少女をやってた。だから最初は戦い方を教えてもらうつもりだったんだ」

杏子「魔法少女の友達ができたって喜んでたよ。でもこっちはマミを友達って思ったこと、あんまりないんだよね」

杏子「本当のお姉さんみたいに…… あたしが魔法少女になったせいで、うちの家族はみんな死んでるからさ、なおさらね」
以下略



108:名無しNIPPER
2015/01/02(金) 10:00:21.37 ID:L1yw2zPEo
杏子「マミは優しかったよ… それなのに、あたしは反対派へ連れ込んで、こんな目に遭わせてしまってる」

コーネリア「戦いで敗れたわけではない、か」

杏子「マミを助けてくれるかい?」
以下略



109:名無しNIPPER
2015/01/02(金) 10:10:20.76 ID:L1yw2zPEo
——数分前——

ゼロ「君は黄金バットを知っているかな」

まどか「名前は聞いた事あるよ」
以下略



110:名無しNIPPER
2015/01/02(金) 10:19:04.21 ID:L1yw2zPEo
まどか「わたしたち魔法少女は、ちょっと前まで誰にも知られずに戦ってきたよ」

ゼロ「スーパーヒーローを愛し、憧れを抱く事は、人々にあらゆる困難と立ち向かう勇敢な精神を育てる」

ゼロ「それは将来、独立を果たした日本を世界で最も偉大な国家へ押し上げる理想となりうるものだ」
以下略



111:名無しNIPPER
2015/01/02(金) 10:40:55.63 ID:L1yw2zPEo
ゼロ「悪者と戦って勝てばいい。それだけの問題ではないのだと、なぜわからないんだ」

まどか「どうしても来てくれないなら、その仮面を手みやげにもらっていくよ!」

ゼロ「変身したな。交渉決裂か… スザク!」
以下略



112:名無しNIPPER
2015/01/02(金) 10:57:51.47 ID:L1yw2zPEo
まどか「五人とも遠くに逃げてもらったよ。でも、そんなことする人たちとは一緒に戦えないね!」

ゼロ「だからといって、このまま離反を許すわけにはいかない。三人とも! 殺さずに捕らえろ」

八田「仕方ねぇのか… 行くぜ!」
以下略



113:名無しNIPPER
2015/01/02(金) 13:30:13.86 ID:GHZ8O/uwO
戦後間もない頃、黄金バットの正体はアメリカ人だったといのはあったらしいな
GHQの仕業かどうかはわからないけど


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