20: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 23:17:57.12 ID:ClgTdP2fo
小鳥「音無小鳥、2X歳。もうこの人生に悔いはありません……」ポロポロ
響「泣くほどの事か……?」
律子「大げさなんだから……」
あずさ「そういえば……今日のお昼もいなかったけど、貴音ちゃんは帰省しているのかしら?」
千早「そういえばそうですね。響、何か聞いてない?」
響「そういえば何日か前に事務所から帰るときに『このまま帰省するのでまた年が明けたら会いましょう』とか言ってたな」
律子「一応私のところにも連絡は来てたわよ」
あずさ「あ、そうなんですか〜」
響「でもさ、その時のことでちょっと気になることがあってさ」
千早「?」
響「貴音、このまま帰るって言ったのになぜか屋上への階段を上って行ったんだ」
律子「……」
響「まあでも気になって自分もそのあと屋上に行ったんだけど誰もいなかったからさ。たぶん自分の見間違いさー」
千早「見間違い、なのかしら……」
律子「……ホント、あの子ほど『ミステリアス』って言葉が似合う子はいないわね」
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