7: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 22:55:22.94 ID:ClgTdP2fo
千早「ダメだったかしら?部屋で一人で過ごすのは、その……寂しいから」
響「……はぁ。まぁ良いけどさ。千早の家でお泊り会すればよかったんじゃないの?」
千早「私の家には娯楽となるものがあまりないから……でも我那覇さんの家にはゲームとかいくつかあるでしょう?」
8: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 22:57:08.65 ID:ClgTdP2fo
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響「お風呂できたよー。自分は最後で良いからどんどん入ってねー」
9: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 22:58:58.10 ID:ClgTdP2fo
響「なんで?」
千早「……やっぱり五人も急に押しかけちゃったからその……水道代とか……」
響「自分に無断でいつの間にかお泊り会企画してた人とは思えない発言だな……別に気にしなくていいよ」
10: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 23:00:33.21 ID:ClgTdP2fo
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律子「っはー……良いお湯だったわ」ホカホカ
11: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 23:02:13.31 ID:ClgTdP2fo
カポーン
響「意外に入れるもんだな」
千早「我那覇さんは小っちゃいし私もスレンダーだから……くっ」
12: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 23:05:01.77 ID:ClgTdP2fo
響「独学で料理を学ぶってのも無理があるだろうし自分でよければ教えてあげるよ?」
千早「本当?でも迷惑じゃないかしら……?」
響「今日みたいに突然来られるのはアレだけど……ね?一緒にやればすぐに上達するさー」
13: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 23:06:34.64 ID:ClgTdP2fo
千早「ひ……」
響「そうそう!」
千早「ひ……ひじき……ふふっ、ひじきと響って似てる……ふふふっ」
14: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 23:08:17.45 ID:ClgTdP2fo
響「ふー。良いお湯だったぞ」
律子「あら。結構早かったのね」
響「うん。おそば食べないとだしな」
15: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 23:10:26.79 ID:ClgTdP2fo
響「おいしいねこのそば」ズズズ
千早「本当。なんだか体の芯まで温まるわ」ズズズ
律子「それにしてもあと数時間で今年も終わりかぁ。長かったようなあっという間だったような……」ズズズ
16:>>15訂正 ◆Z2EXv0FZUc
2014/12/31(水) 23:11:31.43 ID:ClgTdP2fo
響「おいしいねこのそば」ズズズ
千早「本当。なんだか体の芯まで温まるわ」ズズズ
律子「それにしてもあと数時間で今年も終わりかぁ。長かったようなあっという間だったような……」ズズズ
17: ◆Z2EXv0FZUc[sage saga]
2014/12/31(水) 23:13:03.27 ID:ClgTdP2fo
小鳥「ええ……?ち、千早ちゃんは?」
千早「私もがな……響と同学年ですから二年生ですけど……」
小鳥「え……?私がおかしいの……?」
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