6:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 02:13:55.98 ID:unI/WHlB0
キョン「なるほど、戦い方の意見の違いってわけか」
キョン「そこの青いの、もしかしてキュウべぇと契約する時に、願い事の対象を他人に使うなんていう、馬鹿な事をしたんじゃないだろうな」
その質問をした瞬間この場の空気に緊張が走った。キョンの顔が険しくなる。
さやか「だったらなんだて言うのよ!!あんたに何が分かるって言うのよ!!」
と、美樹さやかが怒鳴ると、キョンが「はぁ、やれやれ・・・」と、大きな溜め息をつき「やっぱりか•••」と呟いた。
キョン「もう一つ質問だが、お前はその姿を手に入れて何がしたいだ?まさか人のために力を使うんじゃねえだろうな?」
すると、さやかは杏子の張った壁を軽々と飛び、キョンの襟元を掴んだ。
さやか「何よ、悪い?私がどんな風に力を使おうと、私の勝手でしょ!」
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