過去ログ - お嬢様「父を殺したのは誰か?」【R-18】
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2: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 01:40:18.05 ID:oqGk6WLc0

甘い声が自然と出てしまう。演技ではない。そうなるように体が覚え込まされている。

父がゆっくり腰を動かすと、ぞわぞわと気持ちよさがこみあげてくる。呼吸をするのに夢中で、飲み込めない唾液が口の端からこぼれていった。

そうしてあふれた唾液を、父は指先ですくい上げ、そして舐めた。それがどうしてかとても恥ずかしくて、わたしは顔を隠してしまう。

父の動きはどんどん早くなっていく。水のはじけるような音が大きくなり、父とわたしの呼吸音と混じりながら、いやらしい音楽を奏でている。

膨らみかけの乳房が揺れる。少し痛かった。

父は上体を丸め、わたしの首筋に舌を這わせていく。いつノドを食い破られるのかな、そう思った。

わたしは怖くなり、父の首に腕を巻き付けた。それが何か父の心を刺激したのか、腰の動きはもっと早くなる。

柔らかい部分を突き上げる固い陰茎は、大きく熱く脈打っている。射精が近いのだと、これまでの経験から悟った。

父「出すぞ……」

嬢「出して……っ。ください、奥に、お父様ぁ……」

嬉しくなり、声に熱がこもった。

求められたとおりの言葉を口にするわたしは、父が小刻みに腰を震わせたところで、絶頂に達した。



翌朝、起きてみると、体が生臭くなっていた。けどそんなことは気にならない。

わたしは笑う。気持ちのいいことは、どうしてこんなに早く時間が過ぎるのだろう。



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