過去ログ - お嬢様「父を殺したのは誰か?」【R-18】
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◆AYcToR0oTg
[saga]
2015/01/01(木) 02:13:11.09 ID:oqGk6WLc0
快楽と疲労の間で板挟みになっていたわたしは、数分して、動くことができなくなっていた。腰が重い。お腹の奥がじんじんとする。
そんなわたしに父は手を伸ばしてきて、まだ膨らんでもいない乳房を撫で、それから乳首を爪でこする。
快楽でいっぱいになっていたわたしは、そんなささやかな刺激でさえ背中を弓のようにそらせて、甘い悲鳴を上げた。
情欲に溺れているわたしに満足したのか、父は優しく微笑むと、容赦なく腰を突き上げてきた。
わたしは体を起こしていることさえできなくなって、父の胸に向かって倒れ込んでしまう。それでも父の腰の動きは止まらなかった。
わたしの体を開こうとするみたいに、陰茎はわたしの奥を目指して進んでくる。もう行き止まりなのに、それでも柔らかな肉を裂こうとしていた。
嬢「ひぁ……あぁ……ああっ」
とろけきって形を失った言葉が、アイスみたいに地面に落ちる。そして父はアリのように、わたしの言葉に群がっていた。
薄いお尻の肉を強く揉まれる。それから力任せに、父は腰を打ち付けてきた。
おかしくなりそう。
そう思ってから、わたしの中にあるひとかけらだけ冷静な部分は、わらっていた。
わたしはとっくに、おかしくなっている。
陰茎の抽送が繰り返される。はしたなくこぼれる愛液は、わたしと父の性器をつややかに濡らしていた。
残っていた冷静さはすぐに崩れてしまって、わたしはもうセックスのことしか考えられなくなっていた。
父の胸とわたしの胸が触れ合う。汗をかいているから、気持ち悪い粘着感があった。
けど気持ち悪さだって、頭の中で気持ちいいに変わってしまう。
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