過去ログ - お嬢様「父を殺したのは誰か?」【R-18】
1- 20
33: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:13:11.09 ID:oqGk6WLc0

快楽と疲労の間で板挟みになっていたわたしは、数分して、動くことができなくなっていた。腰が重い。お腹の奥がじんじんとする。

そんなわたしに父は手を伸ばしてきて、まだ膨らんでもいない乳房を撫で、それから乳首を爪でこする。

快楽でいっぱいになっていたわたしは、そんなささやかな刺激でさえ背中を弓のようにそらせて、甘い悲鳴を上げた。

情欲に溺れているわたしに満足したのか、父は優しく微笑むと、容赦なく腰を突き上げてきた。

わたしは体を起こしていることさえできなくなって、父の胸に向かって倒れ込んでしまう。それでも父の腰の動きは止まらなかった。

わたしの体を開こうとするみたいに、陰茎はわたしの奥を目指して進んでくる。もう行き止まりなのに、それでも柔らかな肉を裂こうとしていた。

嬢「ひぁ……あぁ……ああっ」

とろけきって形を失った言葉が、アイスみたいに地面に落ちる。そして父はアリのように、わたしの言葉に群がっていた。

薄いお尻の肉を強く揉まれる。それから力任せに、父は腰を打ち付けてきた。

おかしくなりそう。

そう思ってから、わたしの中にあるひとかけらだけ冷静な部分は、わらっていた。

わたしはとっくに、おかしくなっている。

陰茎の抽送が繰り返される。はしたなくこぼれる愛液は、わたしと父の性器をつややかに濡らしていた。

残っていた冷静さはすぐに崩れてしまって、わたしはもうセックスのことしか考えられなくなっていた。

父の胸とわたしの胸が触れ合う。汗をかいているから、気持ち悪い粘着感があった。

けど気持ち悪さだって、頭の中で気持ちいいに変わってしまう。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
69Res/73.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice