過去ログ - お嬢様「父を殺したのは誰か?」【R-18】
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49: ◆AYcToR0oTg[saga]
2015/01/01(木) 02:33:17.16 ID:oqGk6WLc0

怖ず怖ずと舌を伸ばす。顔を近づければ、むっといやなニオイが強くなる。

父の耳の裏から出ている、あのいやなニオイとそっくりだった。

どんな恐ろしい味がするのかと不安だったけど、舐めてみたら特に味はしなかった。良かったと安心する。

わたしが舐めているのがおしっこをするところだとはわかっていたけど、でもそれくらいなら我慢できた。怖くなかった。

ぺろぺろと舐めてみる。こんな感じでいいのだろうか。こうしていれば、父はわたしを許してくれるだろうか。

先端や、裏側、とりあえず舐めやすいところを舐めていたのだけど、父はわたしに口を大きく開けるよう命令した。

なんだろう、そう思いながら歯医者さんでするように口を開くと、そこに肉の棒が入れられた

口いっぱいの大きな棒に、目を白黒とさせてしまう。でもそれだけじゃなく、父はそれを出し入れしてきた。

父「どうだ? おちんちんはおいしいか?」

おちんちん……もちろん言葉は知っている。男子についている、あれだ。ズボンと一緒にパンツも下ろされた子がいて、その時に見たことだってある。

でも、あの時に見たものとは何もかもが違っていた。こんなに大きくなかったし、上を向いてもいなかった。

父は仕事が忙しくて、一緒にお風呂に入ったこともなかったけど、ずっとこんなものを服の中にしまっていたのだろうか。

嬢「…………」

わたしはおいしいとも、おいしくないとも言えなかった。

返事をしないわたしに呆れたように、父はまたおちんちんの出し入れを始める。舌の上を、ノドの奥を行き来するおちんちんは、熱くて固くて、そして大きかった。

何度もむせてしまいそうになる。けれどおちんちんが口いっぱいにあるせいで、そうすることもできない。

わたしはぽろぽろと涙をこぼしながら、ごめんなさいと声に出せないまま謝っていた。

わたしが悪い子だから、こんな風におしおきをされている。わたしがわがままばかり言ったから。




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