12:名無しNIPPER
2015/01/02(金) 10:17:34.30 ID:lFXGP3BeO
掻き分けて進むとすぐに茂みを抜けた
抜けた先はとても入り組んでいて、
少し進めばすぐに迷いそうな道が続いていた
長髪の少女は指をさした
「あそこにいる!」
長髪の少女は御構い無しに足を動かした
赤髪の少女も頷いて着いていく
この時にはもう長髪の少女も自分から喋るようになっていた
やっぱり猫が気になったのだ
のそのそと走る猫に2人は少しずつ近づいて行った
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