143: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/18(日) 00:53:45.01 ID:WZWT7fJQ0
夕食を載せた皿をテーブルに運ぶ。
小鳩は2人分のスプーンを用意してテーブル前で待機していた。俺が座ると同時に、小鳩も席に着く。
小鷹「そんじゃ、いただきます」
小鳩「ククク・・・・・・我に供物を捧げられたことを光栄に思うがいい・・・・・・」
トマトジュースの入ったワイングラスを片手に小鳩が言う。
そのまま逆の手でスプーンを手にすると、ハヤシライスを掬い口に運ぶ。
小さい顔でご飯を頬張りながら小鳩は満足げな顔をする。口にあったようでよかった。
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