110: ◆Nbi4DgASvs
2015/01/07(水) 07:24:33.50 ID:+vDYrcA50
サリア「―――はっ…?え?い、いいええ!!別に、別になんでもあり、ありま、あり…!」
111: ◆Nbi4DgASvs
2015/01/07(水) 07:27:44.17 ID:+vDYrcA50
ある種空気の読めてない彼女の行動に驚く一同。
だが男(キョウスケ)はその勢いのある質問にたじろぐ様子もなく、ごく自然体で質問を返す。
112: ◆Nbi4DgASvs
2015/01/07(水) 07:31:18.27 ID:+vDYrcA50
113: ◆Nbi4DgASvs
2015/01/07(水) 07:33:43.04 ID:+vDYrcA50
キョウスケ「(…何なんだ)」
114: ◆Nbi4DgASvs
2015/01/07(水) 07:37:48.55 ID:+vDYrcA50
115: ◆Nbi4DgASvs
2015/01/07(水) 07:38:45.32 ID:+vDYrcA50
甲板中に響き渡らんかという硬質的な、それでいて凛とした声。
116: ◆Nbi4DgASvs
2015/01/07(水) 07:41:53.30 ID:+vDYrcA50
ジル「―――さて。部下共が失礼したな、キョウスケ・ナンブ……中尉だったか。私がこのアルゼナル基地の司令官を賜らせて戴いている"ジル"だ」
117: ◆Nbi4DgASvs
2015/01/07(水) 07:44:43.68 ID:+vDYrcA50
ジル「中尉。貴官が何者であり、こちらもまた何者であるか、互いに説明を求めねばならない事は数多いが…その前に」
118: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/07(水) 07:47:29.69 ID:+vDYrcA50
キョウスケ「(……???)」
119: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/07(水) 07:53:23.01 ID:+vDYrcA50
キョウスケ「…申し訳ありませんが、出来かねます」
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