225: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/02/10(火) 14:57:51.49 ID:yHDYunC20
キョウスケ「……………それは、また……」
境遇には多々同情するが、同じ部隊となってしまったからには関わり合いにならないというのも難しい。
任務以外ではなるべく傍に寄らない方法を取った方が良いだろうか?
すると、そんな思考が顔に出ていたのか。
エルシャ「……いえ、違うんです!キョウスケ…さんの所為ではなくて…私が慣れてないだけなので、その…」
エルシャ「ふ、ふつつかものですが宜しくお願いします…」
言って、彼女の方から手を差し出した。
その言い方には多大な語弊があるように思えるが。
キョウスケ「ああ、宜しく。エルシャ」
精一杯の歩み寄りには精一杯の敬意で応える。
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