306: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/02/22(日) 06:37:02.97 ID:/m34ZBCK0
―――一方で。
広場に残ったアルゼナルの整備員達は。
整備員A「……………。」
整備員A「………生き、てる……?」ムクッ
被った瓦礫を手で払い。
整備員B「ぺっぺっ…!!草噛んじゃったよ…!うえぇ〜」
口に入った草を吐き出しつつ。
整備員C「は、はんちょ〜……コレ、どうしましょう………」
涙目になり。
メイ「……………………………、」
次いで指示を出さねばならぬ立場であるにも関わらず、呆然と。
―――吹き飛ばされ崩れ去った仮設格納庫の陣幕+その他諸々の機材であったモノの残骸を前にして固まっていた。
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