31: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:08:02.67 ID:cCCfv7n90
ココ「―――、―――」
32: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:10:22.34 ID:cCCfv7n90
33: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:11:42.35 ID:cCCfv7n90
モニターらしき機械より映し出される景色を見て、ミランダは卒倒しそうになった。
先程まで数匹だったドラゴン達が、今やその数十数匹にも及び…。
34: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:12:42.98 ID:cCCfv7n90
ミランダ「ど、どうして…!?」
35: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:13:56.80 ID:cCCfv7n90
ミランダ「…あ!それじゃあ通信機!基地か他の部隊の人に交信出来れば…!」
36: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:15:56.51 ID:cCCfv7n90
37: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:18:51.42 ID:cCCfv7n90
赤い人「……おい」
38: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:20:04.81 ID:cCCfv7n90
ミランダ「…って、何やってんです!?に、逃げなきゃ…!」
39: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:20:42.88 ID:cCCfv7n90
―――???
オペレーター1「ドラゴン群、アンノウンを取り囲んで行きます!」
40: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:21:55.05 ID:cCCfv7n90
海面に広がる光景は、さながら円形のドームか芋虫の蛹か。
小型、中型のドラゴン達は包んだ獲物を逃さぬよう圧殺せしめんと筋肉と、その隙間から絶えず爪を繰り出して揺すり続ける。
41: ◆Nbi4DgASvs[sage]
2015/01/02(金) 15:23:07.17 ID:cCCfv7n90
だが、それでも"赤い人"は。
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