過去ログ - 許嫁「私が幸せな理由」
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131: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 22:25:48.69 ID:5vgm7UtP0

男友「あれ? お前らまだ残ってたのか?」

女「そ。部活、もう終わり?」

以下略



132: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 22:27:04.52 ID:5vgm7UtP0

男「あ、そうだ。男友、ちょっと相談いいか?」

男友「なんかあったか?」

以下略



133: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 22:34:06.38 ID:5vgm7UtP0

男「まあそう言うなよ。こんなこと言い出したのにも、話すと長い事情があるんだ」

男友「なんだそりゃ?」

以下略



134: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 22:43:01.56 ID:5vgm7UtP0

男友「んー、なんかオレ一人だと大変そうだし、女友も呼んでいいか?」

女「いいんじゃない?」

以下略



135: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 22:50:34.45 ID:5vgm7UtP0

    ◆二〇分後

女友「あのさ、その、男友……? 急に放課後の教室に呼ばれても、さ。困っちゃうよ、もう……」

以下略



136: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 22:56:01.89 ID:5vgm7UtP0

女友「で、つまり許嫁に告白する言葉について意見を募っている、というわけね?」

男「そうです」

以下略



137: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 23:14:43.62 ID:5vgm7UtP0

女友「ったく」

女友「男、あたしが一つだけアドバイスをしてあげる」

以下略



138: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 23:17:35.85 ID:5vgm7UtP0

許嫁「久々に一人ぼっちです」

許嫁「……」

以下略



139: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 23:31:27.34 ID:5vgm7UtP0

♪『あなたの一日が終わる時に そばにいるね』

許嫁(電話……男さんからですね)

以下略



140: ◆AYcToR0oTg[saga sage]
2015/02/19(木) 23:58:51.97 ID:5vgm7UtP0

外に出ると、すっかり暗くなった空が私を待っていた。

いつの間にか日が短くなり、秋が近づいている。

以下略



141:名無しNIPPER[sage]
2015/02/20(金) 01:35:07.33 ID:Eq9387GQo



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