過去ログ - P「もしも、やよいと伊織の立場が逆だったら」
1- 20
9:名無しNIPPER[saga]
2015/01/02(金) 22:21:50.12 ID:Z4NAa0cY0
やよい「は、はわわわわ。な、なんですかこれ!?」

執事「仔牛の赤ワイン煮込みになります」

やよい「仔牛!赤ワイン! そそそそれって、すっごく高いんじゃないんですか?」

執事「ご心配なく。水瀬家にとっては、さしたる額ではありません」

やよい「はー、これがぶるじょわ……伊織ちゃんって、凄い贅沢してたんだなぁ。……あ、美味しい」

執事「お気に召していただけたようで何よりです」

やよい「……あ、あの!これって、まだありますか?出来れば、タッパに詰めて妹たちのお土産にしたいんですけど」

執事「それは難しいでしょうね。そもそもタッパというものがありませんので」

やよい「そう……ですか」

執事「くぅっ!?」ドキーン

執事「だ、誰か! やよいお嬢様の為にありったけのタッパを!今すぐだ! それと、高槻家へ配達するバイク便のチャーターもだ!」

使用人達「りょ、了解しました!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
12Res/4.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice