過去ログ - 友奈「にぼっしーちゃんおいしい」
1- 20
18: ◆2DegdJBwqI[saga]
2015/01/04(日) 03:38:05.92 ID:KDl8qIVMo

夏凜(そしてあの日、私はしっかり汗をかいて、そろそろ疲れ始めたから、その鍛錬を切り上げた)

夏凜(そこら辺に適当に置いておいた水入りの五百ミリリットルペットボトルを片手に掴む)

夏凜(一口、二口と飲み、渇いた喉を潤す)

夏凜(蓋を閉じて、ペットボトルを腋に挟む)

夏凜(これまたそこら辺に置いておいたにぼしの袋を拾い、
    中身を一本二本と口に運び、咀嚼する)

夏凜(私の好きな、にぼしの素朴な味が、口いっぱいに広がっていく)

夏凜(疲れた体に、にぼしのパワーが広がっていく……気がする)

夏凜(とにかく、にぼしは、万能食品なのだ)

夏凜(私がポリポリとにぼしを齧っていた、そんなときだった)

夏凜(突然、かっちりしたスーツを着た壮年の男性が、こちらに向かって走ってきた)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
41Res/23.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice