過去ログ - バゼット「――私も、貴方の家族にしてください、士郎君」
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◆bU0CD2Homw
[saga]
2015/08/18(火) 23:30:58.21 ID:o6/g4WqP0
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喜多邑茶屋
モールから歩くこと5分。
古式ゆかしき日本茶屋風の店構えに感心しているセラには気づかないふり。
見事な藍染めの暖簾をくぐった先には、
「いらっしゃいませ……って、何だ衛宮か。作り笑いなんかして損しちゃった、よ――――?」
顔を見るなり店員の仮面を脱ぎ捨て、いつもの横柄な口調に戻った途端に固まった慎二。
視線の先におわすは、もちろん超一級ドイツ美人のセラである。
「…………? エミヤシロウ、入らないのですか」
「……ちょっと、タンマ」
……完全に忘れていた。
そう、この喜多邑茶屋は、かの稀代の色男、間桐慎二のバイト先だったのである……!
つづく
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