過去ログ - 静(50)「すまん、八幡。閉経期が来たようだ」八幡(37)「」
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228:mno
2015/01/09(金) 18:17:51.30 ID:nHenlGDK0

一ヶ月後

八幡「というわけで、雪乃の家に世話になる事になったんだが……」

結衣「静先生、ヒッキー、やっはろー」

八幡「なんでお前がここにいるんだ?もしかして引越しを手伝いに来たのか?」

結衣「ん?もちろん引越しは手伝うけど、別にわざわざ来たわけじゃないよ?」

八幡「は?」

結衣「あたしも先週からゆきのんと一緒に住んでるから」

八幡「なん……だと?」

静「……」

八幡「一体どういう事だ?なんで結衣がお前の家で住んでる?」

雪乃「あら、結衣が私の家にいる事のどこがおかしいのかしら?」

八幡「いや、だって……」

結衣「別にあたしも借金で、とかじゃないよ?ゆきのんもあたしも女一人で暮らすのは不安だったし、話し合ってあたしの家より広いゆきのんの家に引っ越すことにしたの」

雪乃「たしかに言ったはずよ?準備する食事や洗濯物の数が増えると」

静「……」

八幡「まあ……ここはお前の家だから誰と住もうがお前の自由だが……」

雪乃「それとも八幡くんは結衣と一緒では不満かしら?」

結衣「え?!そうなの?」

八幡「違う違う。そんなことはない。まあ、何か言える立場でもないし」

結衣「ふうん、そっか〜」

静「……」

八幡「しかし何と言うか、これじゃ奉仕部の合宿でも来たようだな。お前らと一つ屋根の下で暮らすのは想像も出来なかったが」

雪乃「そうね。私もこんな日が来るとは思ってなかったわ」ニコ

結衣「うん、ほんとにね」

八幡「とにかくまあ、いつまでになるかはわからんが、これからよろしくな、雪乃、結衣」

結衣「うん、よろしくね!ヒッキー、静先生」

雪乃「宜しくお願いします、八幡くん、静先生」

静「そ、そう……私も、これから……よろしく……」

静 (´;ω;`)



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