過去ログ - 静(50)「すまん、八幡。閉経期が来たようだ」八幡(37)「」
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43:mno
2015/01/04(日) 16:54:50.48 ID:Rl5u7Tc50
結衣「この肉じゃがもヒッキーが作ったの?」

八幡「あ、それは静が作ったやつだな。どうした?ひょっとして口に合わないとか?」

結衣「いや、おいしいよ。でもなんだかこれだけ味が違うなーと思って」
雪乃「確かに八幡くんの料理とは味が違うわ。でもまあ、働いてる先生より実力が落ちたらそれこそ主婦失格ものだもの」

静(八幡が名前で呼ぶのは私と義妹だけだったんだが……微笑ましいと思いながら、なんか寂しい……どこか羨ましい気もする)

結衣「あたしも自炊するけど、ヒッキーにはかなわないかな……そうだ!ヒッキー、暇があったら家に来て料理教えてくれたらだめ?」

八幡「え、めんどくさい」

結衣「もうー!一日くらいはいいでしょ!長い付き合いだし!」

雪乃「そうね、だったら結衣、私も八幡くんと一緒に教えてあげるわ」

結衣「え…?あ、うん!いいよ!」

雪乃「ではいつがいいかしら。私は週末以外は忙しいのだけれど。八幡くんはいつでもいいんでしょう?」

八幡「おいおい、まだ行くとは一言も言ってないぞ」

静(先生か……私だけ壁が出来ているようだな……そりゃ師弟の間柄ではあるが、私も名前で呼んでくれたら…)

静「あ、あのな、雪ノ下、由比ヶ浜」

雪乃「はい、先生」

結衣「なんですか?先生?」

静「その……私も君たちを名前で呼んでもいいか?」

結衣「もちろんです!静先生」

雪乃「お好きになさってください、先生」

静「そうか!じゃ、これからは私も名前で呼ぶとしよう。雪乃、結衣。君たちも私を先生じゃなくて静姉さんと呼んでいいんだぞ?君たちは弟子達である上、旦那の親友だからな」

雪乃「すみません、それは無理です」

結衣「ねー、いくらなんでも先生なのに姉さんはちょっと……」

八幡「まあな」

静 (´;ω;`)



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