過去ログ - 【THE・WORLDは止められない】
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145:名無しNIPPER
2015/01/11(日) 00:23:51.25 ID:A9breRMw0
「なら次に消されるのは間違いない…俺だ!恐らく俺は勘づかれている!奴の正体を調べていることに」

既にサルディニア島からは出てこれから日本へ行くために空港へ向かうことにしている
だが組織の者が既に俺を追っているハズなのだ。あの『遠隔操作型』のスタンドの本体が動いているに違いない
ここまで徹底的に過去を消し続けている『ディアボロ』が俺を見逃すわけがない
直ぐに伝えなくてはならないッ!承太郎に、スピードワゴン財団に!
俺一人で立ち向かうには『パッショーネ』は、『ディアボロ』は強大すぎる!

「その通りだジャン・ピエール・ポルナレフ。お前は知りすぎたのだ。私の過去を、秘密を、知らなくても良いことを全て!」

パスポートを取るための帰路にてソイツは現れた
至って普通のスーツであり何処にでもいそうなソイツは俺の前に現れた

俺は直感的に感じた
こいつが『ディアボロ』なのだと!
自身の繁栄のためなら誰だって犠牲にすると言う吐き気を催す邪悪な意思の持ち主だと!


「『パッショーネ』のボスが直々のお出迎えとは光栄だぜ…『ディアボロ』さんよぉ…?」

頬に冷や汗が流れるも毒づいた。あのDIOと対峙したときと同じプレッシャーを感じるが恐らく逃げることは出来ないだろう
ここでやるしか無かった
俺はやるしかないッ!

「うおぉぉ〜〜ッ!!『シルバー・チャリオッツ』ッ!!」

先手を打つべく現れた『シルバー・チャリオッツ』は恐るべきスピードで奴に接近すると目にも止まらぬ刺突を奴に食らわせた


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