過去ログ - 【THE・WORLDは止められない】
1- 20
59:名無しNIPPER[saga]
2015/01/05(月) 14:25:17.22 ID:b0eLw/k+0
「おめぇの事なんざ調べついてるってぇの。若い頃は詐欺紛いのイカサマポーカーで何人も路頭に迷わせてきたってのはな。お前が乗ってこないわけ無いと踏んだ結果、見事引っ掛かってくれたって訳」

ぐぬぅぅ〜ならわざとここでイカサマするように仕向けたって言うのか!

「な、無しだ!お前イカサマしてるんだろッ!?そうだろ!そんなの無しに決まってんじゃねぇか!」
以下略



60:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 15:42:21.63 ID:viKTLqkvO
リサリサ先生やっぱりこの男は社会に出したらアカンのと違いますか……?
いや相手の男も大概だけど


61:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 15:47:26.37 ID:pnLB/dWL0
追いついた
支援


62:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 15:52:39.50 ID:SW1u6gqno
デカプリオの役とジョセフが違うのは、守るべき妻と娘がいる事だな


63:名無しNIPPER[saga]
2015/01/05(月) 16:03:57.21 ID:b0eLw/k+0
「ヴェェェリィナァイス!流石あのオウガーストリートの元ごろつきだぜ、格がちげぇな!」

「ヘヘッ!こんなニューヨークのあまちゃんに負けるほど腕は落ちてねぇっての!」

青年は私の方に向き直ると微笑む目で次の手を打ち出した
以下略



64:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 16:19:57.59 ID:b0eLw/k+0
ニューヨークのジョセフ宅
「ただいまぁ〜ってうおォッ!イッテェ……何しやがんだよスージー!帰ってくるなり殴らなくたってもよぉ……」

玄関に待ち構えていたスージーQは帰ってくるなり俺の頭を叩いた

以下略



65:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 16:32:35.72 ID:b0eLw/k+0
「機嫌直してくれよ…悪かったってば」

ディナー中でも怒っているスージーQ。やはり小皺が増えるわけだぜ…
ま、俺は波紋の呼吸さえしてれば見た目はフケねぇから今でもやってるんだけど

以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2015/01/05(月) 21:06:43.31 ID:Zchy3zdhO
俺には気付いたときには母親も父親もいなかった。いや、正確には母親はいたのだが
その代わりエリナ婆ちゃんとスピードワゴンのじいさんがいてくれた
けれど俺は少しだけ父親が欲しい。そう考えたことがある

「俺が父親になれるんだよな…」
以下略



67:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:40:44.27 ID:Zchy3zdhO
その日から完璧に運がこっちに流れてきた
一等地にオフィスを建て、株に手を出して元手を増やす日々
その元手で様々な分野に手を出して行った。どれもこれもが上手く行く日々
まさに天が味方についていると言えるような順風満帆な日々を過ごし続けた

以下略



68:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:58:49.69 ID:YqbaId/gO
ホリィが六歳の頃、俺はまだ波紋の呼吸をし続けていた。見た目は若々しいままだった
理由は……何と言えば良いのだろう、老いへの抵抗が少しだけあったのだろうか?
柱の男達のように永遠を手に出来るわけでもない。今ならストレイツォの考えてることが少しだけわかる様な気もするのだ

波紋の呼吸をして尚、精神や行動も若くあろうとした俺は毎日のように豪遊、パーティーなんかをし続けていた
以下略



360Res/189.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice